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「土地家屋調査士」ってどんな仕事をしているの?

土地家屋調査士(とちかおくちょうさし)とは、土地・建物の登記や測量などを行う専門家です。もしかすると、「初めて聞いた」「聞いたことはあるけれど・・?」という方も多いかもしれません。たしかに、あまりなじみがないかもしれませんが、みなさまの不動産の権利を守るために、とても大切な仕事をしています。

みなさまの大切な財産である不動産(土地や建物)は、国の機関である「法務局」に登記することで権利が守られています。 不動産登記をすることで、「この土地(建物)は私のものです!」と公の帳簿(=登記簿)に記録されるのです。

この不動産登記のうち、「表示に関する登記」という分野を専門とするのが、私たち土地家屋調査士です。土地家屋調査士は、みなさまの土地や建物が、「どこにあるのか?」「どれぐらいの大きさなのか?」「どのような用途に使われているのか?」などを調べ、登記に必要な申請書類や測量図面を作成します。

土地の売買や相続、マイホームの新築・取り壊し時など、みなさまの人生の節目に、土地や建物の登記が必要となることがあります。そんなときは、法務省所管の国家資格者である専門家、私たち土地家屋調査士に業務をお任せください。安心して資産の管理や売買が行えるよう、不動産オーナー様をサポートいたします。

具体的にどんなときに頼めばいいの?

よくいただく質問が、「ところで、土地家屋調査士が必要とされるケースって、どんなときですか?」というものです。特に多いのが、建物を新築したときや、取り壊したとき。また、土地の一部を相続したり売却したりするケースにも数多く携わっています。さらには、「お隣の土地との境界をハッキリさせたい!」というときも、土地家屋調査士がお役に立ちます。

不動産に関するお困りごとやご不安な点などがありましたら、どうぞ遠慮なくお問い合わせください。

お問い合わせ:075-254-7674(電話受付9:00~18:00(日・祝日除く))

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